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「スタジオにて」は1992年、千代田工科芸術専門学校(千代田学園)に在籍中に書かれたものである。当時の本館の数十メートル離れた所に某号館と呼ばれた学園所有の別館の建物があって、その上層階に音響芸術科が使用していた第1レコーディングスタジオ(1スタ)と第2レコーディングスタジオ(2スタ)があった。
ここに当時使用していた機材をリストアップしてみた(両スタジオ混合)。
●コンソール:SSL SL4040E/サウンドクラフト Series8000
●モニタースピーカー:レイオーディオ RM5B/エクスクルーシブ 2401ツイン
●マルチレコーダー:オタリ MTR90
●マスターレコーダー:スチューダー A820/ソニー PCM7030
●ノイズリダクションシステム:ドルビー A-Type/ドルビー SR-Type
●エフェクター:AMS rmx16/レキシコン 480L/EMT 244
●録音テープ:アンペックス 456
●マイクロフォン:ノイマン U87,U47,KM84/AKG C414,C451/ショップス CMC54U,CMC56U/ゼンハイザー MD421/シュアー SM57,SM58/エレクトロボイス RE20,PL20
SSL(ソリッド・ステート・ロジック)のイン・ライン・タイプ・コンソールSL4040Eのモジュールは以下の通りである。ちなみにSL4000Eシリーズの設計はコリン・サンダース。
レコーディングの省力化を図るコンピューター・ミックス(トータル・リコール)によるオートメーション機能及びVCAフェーダーでのサブ・グループ・フェーダー機能が有名。
1.出力アサインメント・セレクター、ミックス・バス
2.ヘッド・アンプ部
3.ダイナミクス・セクション
4.フィルター、EQ部
5.ステレオ・キュー・センド、AUX
6.モニター・インプット、マルチトラック・リモート
7.ソロ/カット、チャンネル・フェーダー。
8.プライマリー・コンピューター、トータル・リコール
(2010.08.02)

